医療トピックス No.10 CT導入およびそれに伴うストレージシステムのリニューアル

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CTの導入について

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CT導入までの経緯

CT導入までの経緯

CT,画像,写真  Computed Tomography(CT)※1 は、現代の医療には欠かせない画像診断装置であり、最近のマルチスライスCTの登場は高速撮影を可能とし、画像精度を飛躍的に向上させCTの需要を益々高めた。 一方、医療業務のIT化を進めていく上で、CTやMRI(核磁気共鳴画像法)などの既設モダリティ※2 からの検査画像の合理的な管理が、個人情報保護、データ保存及びセキュリティ対策などから必要とされ、 それに伴う費用も膨大となることから、現在、画像の管理手法が問題となっている。

 当クリニックも数年前からCTの導入を検討していたが、当時はまだ装置も大型で、予算的にも一般の開業医院が導入できるレベルではなかった。
 しかし、最近になり、開業当時から取引のある信頼できる医療機器業者【渡辺商会(株)】から、未だに高額ではあるが、 以前に比べると何とか手が届く価格までになっていることを知らされ、CT購入についての相談を受け、 一度CTの導入とそれに伴う画像データ管理の強化を検討することにしてみた。


 まず、高額な機器のため十分な調査や分析が必要であると感じ、他の導入実績のある先生方に相談することから始めた。

 CTの必要性を以前から考えていたが、実際に稼動している装置の安全性や信頼性、 導入後の運営状況など先生方のなまの声をお伺いした結果、更に導入する気持ちが高まった。


 次にメーカーによる価格や装置の性能とソフトの品質調査。
数社のソフトのデモ・プレゼンテーションを詳細に見ながら、始めに『我々医師の要求を満たす,美しい精細な画像』、 そして『ソフトウェアの使いやすさとアフターケアの充実』、などを重視し検討した。 そこで、最後に、決め手となったのは『低被爆技術などによる,被検者へのやさしさ』であり、患者様の負担もほとんどなく、 そして充分に利用価値がある16chマルチスライスCT(日立ECLOS 16ch)の導入を決意した。
※1 CT  … 人体に様々な角度から放射線をあて、輪切り(スライス)にした断面画像をコンピュータ上に展開し、人体の内部画像を構成する技術、あるいはそれを行うための機器。


※2 モダリティ  … 医療機関で行われているCT(コンピュータ断層撮影),MRI(磁気共鳴映像),US(超音波診断),CR(コンピュータX線撮影) などの医療検査機器の単位として使用され、一般に医療機器の代名詞である。

CT室の完成まで

CT室の完成まで
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