医療トピックス No.11 新しい分光画像処理機能FICEによる内視鏡診断

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新しい分光画像処理機能FICEによる内視鏡診断

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電子内視鏡システム

電子内視鏡システム

 当院では平成23年4月より、久留米筑後地区の医療施設に先駆けて、 高画質の画像が得られる最新の電子内視鏡システム(Adovancia HD)を導入し経鼻内視鏡※1大腸内視鏡検査※2を行っている。 この機種は、高画質の画像を得るために数々の機能を備えるとともに、内視鏡の画像の視認性を向上させる分光画像処理機能 FICE※3 を標準搭載した最上位の電子内視鏡システムである。
 内視鏡検査では、病変部の陷凹や隆起、表面の形状や色調などの微妙な変化を把握することが重要であるが、 内視鏡で写し出される画像の見え方は、観察する波長の違いによって大きく変化し、微妙な変化を認識できるかは、 光の波長に大きく依存している。従来の内視鏡では、一定した波長パターンの画像のため、必ずしも視認性の高い画像とは言い難く、 FICEの登場により、観察したい光の波長を簡単な操作で自由に選択し、よりコントラストの強い視認性の高い画像を得ることが可能となった。 即ち、FICEにより、内視鏡の高度な検査及び診断ができ、食道、胃、大腸などの病変、特に早期癌発見にFICEの期待が高まっている。
今後、症例を重ねFICEの有用性について検討していく予定である。
当院症例の画像を下記に示す。
※1 機種  … EG-530NW
※2 機種  … EC-590WM3
※3 FICE  … Flexible spectral Imaging Color Enhancement

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